2007年04月30日(月) |
やっぱり昨日までは相当具合が悪かったみたい。今朝、起きてみて「これが本来の状態だ」とわかる。起きているのが楽。掃除をしようとか、ごはんをつくろうとか、自然にそういう気分がわいてくる。昨日までは猫にごはんをやるだけで力尽きていたもんね、やっぱり病気だったんだねえ。それにしても爽やかな天気です。風、薫る。ふとん、干す。やっほー。 |
2007年04日29日(日) |
やっと。やっと人間らしい気持に戻りました〜。今回の風邪はひどかった。風邪をひいても熱を計る習慣がないわたしですが、今回はさすがに「何度くらいあるんだろう」と興味がわくほど具合が悪く、しかし、久しぶりに取り出した体温計は、なんと電池切れで計ることができなかった。残念!水銀計ならこんなことないのにね。 |
2007年04月27日(金) |
今日も風邪です。猫好きの友だちにナナチャンを自慢?したくて家に招待していたのに。あえなくキャンセル。 |
2007年04月26日(木) |
うーん、風邪です〜。昨日ふと「今、風邪菌が入った」と思ったら案の定。喉が痛く鼻が止まらない。今日はたまたまフローティングが休みで家で仕事なのでヨカッタ〜。 |
2007年04月25日(水) |
ナナチャンがいることにだいぶ慣れてきたオレとギーとキュウ。はっきりいって巨大ケージが必要だったのは最初の一日だけ。2日目からは扉を開けっ放しで、ナナチャンは好きなように出入りしている、っていうかほとんどケージは利用していないので、素材も作りもしっかりしているから「一生物です」とペットショップで薦められたこのケージ、今となってはかなり無用の長物デス。まあ、時々ギークンがケージ内を不思議そうな顔で探検しているので、それはそれでいいんだけどさ。キュウチャンも今日やっとナナチャンルームにしばらく滞在したりしました。今まではそそくさと逃げていってしまっていたんですけどね。ナナチャンも今の所ナナチャンルームから積極的に出たがることはないので、まあ、時間をかけてゆっくりということなのでしょう。誰も無理をせずいつの間にか自然に馴染んでいる、それがいちばんいいもんね。 |
2007年04月24日(火) |
チビクンの名前、決まりました〜。えっ、チビクンって名前じゃなかったんですかって?さすがに女の子にチビクンもないでしょう。ということで、チビクンの正式名称は、じゃじゃ〜ん!「ナナチャン」。発音は関西風に2音目の「ナ」を上げ気味でお願いします。キュウチャンが来た時に、ハチクンの次だからキュウ、といいつつ、おでこの縞模様がちょうど数字の7に見えるので、ナナという名前にしても良かったかなと思っていたこともあり、今回は女の子でもあるので「ナナチャン」を採用。ナナチャン、ハチクン、キュウチャン、ギークンで7、8、9、10です。あ、「ギー」はスワヒリ語で10という意味です(というのは、以前にも言ったけどウソです〜)。 |
2007年04月23日(月) |
じゃーん!チビクン、いきなりなつきました〜! 病院で激しく威嚇されていたので、ちょっと及び腰にチビクンの朝のお世話。引っ掻かれるかも、噛まれるかも。しっかりオレ〜。あくまでも音をたてずに、チビクンを驚かせないように、たいへん静かに行動。ケージを開けて、トイレを掃除しようとすると、チビクンの顔に一瞬、緊張が走り、落ち着けオレ〜。ポリポリとやわらかごはんをいれてやると、お腹ぺこぺこだったみたいで元気に食べ始める。特にやわらかごはんが気に入ったみたいで、完食。 ケージを閉めようとするとチビクンが自分から寄って来て、なんと自然に頭を撫でることができました。そうこうするうちにギークンが見に来て、するとチビクンがケージから出たがるので、様子を見ながら部屋に放してみる。少し歩いて、ギークンに近づいたり、窓の外を見たり(かつてチビクンが走り回っていた庭が見おろせます)、するとギークンがチビクンをクンクン。もしかして、さすが一族、すぐに仲良くなったりしちゃうのでは? さすがにそれはぬか喜びでしたが、けんかになるわけでもなく、誰も噛まれることもなく、みんなが静かに新しい状況に馴染み始めたというところでしょうか。チビクンにとっては単に新しい環境が物珍しいという感じだけど、ギークンにとっては今まで好き放題だったところに知らない子が侵入して来た感があるようで、興味はあるけど不安も大きいみたい。妙にわたしに甘えてきたり、つまり、今まで末っ子だったのに急に赤ちゃんが出来てお母さんを取られそうなチビッコの気分なんでしょうね。 とりあえずケージの扉は閉めずにチビクンとギークンの好きなように行動させておくと、しばらく鳴いたりクンクンしたりした後は、チビクンはケージ内のキャットキャリーの中に戻り、ギークンはいつものムートンでチュ−パ。ふう、一安心。時間をかけて何となく相手が居ることに慣れて、そのうちに一緒に遊んだりできるようになってくれるとありがたいなあ。 ところで、キュウチャンは、チビクンに興味がないのか、あるいは、「新しいギー」って感じで怖がっているのか、チビクンルームにはほとんど入って来ません。キュウチャンがひがんだり寂しい思いになったりしたら大変。ギーが落ち着いたので、キュウチャンのことも撫でたりだっこしたり。いちおうそれぞれに「きみのことが一番好きなんだよ。心配しないでね」と熱く語りかけ、愛人をたくさん抱える男ってこんな感じ?と思ったオレであることよ。 |
2007年04月22日(日) |
チビクン退院しました〜。昨日むかえに行くはずが、ばたばたしていて病院の時間に間に合わなくなっちゃって、今日になりました。用事が終わってペットショップに駆け込んでチビクン用のケージとトイレを買い、その足で病院へ。なんとか間に合った〜。 今、チビクンはケージの中で毛糸玉でお遊び中。それをギークンがじ〜〜〜〜っと見ています。足はどうやら不自由にならないで済みそうです。まだちょっと引きずりぎみだけど、立ったり座ったりするのも毛糸玉を追いかけたりするのも特に支障はないみたいで、思ったより元気に動いてます。よかった〜〜。 ケージ、どでかいです。これはもう家具です。たまたまペットショップに在庫がこれひとつしかなく、さすがに大きすぎるのでは、とお店の人に相談したら「でも、トイレとベットを置くとこれくらいのスペースは必要ですよ」と言われたけど、実際、チビクンを入れてみたらその通りでした。ワンルームマンションってことですね。予定よりかなり大きいので部屋は狭くなったけど、チビクン的には遊ぶスペースが出来てよかったのかな。 そっとしておけばケージの中でけっこうくつろいでるみたいだけど、わたしにもギークンにもキュウチャンにもこの環境にも、慣れるにはかなり時間がかかりそう。ただ、さすがに同じ一族だけあってギークンには少し親しみを感じるらしく、クンクンしたりはしています。ギークンは固まってるけどね。キュウチャンは最初「なになに?」と気にしていたけど、今はすっかりマイペースで、別室で熟睡中。ギークンだけ様子を見についてきたので、やっぱりギークンも自分とそっくりなこの新入りクンに興味があるのでしょう。チビクンもギークンと同じ真っ黒の猫で、月齢がたぶん2ヵ月くらい下。ギークンのお母さんはおめんちゃんで、チビクンのお母さんはおめんちゃんの子供のクロチャン。だからギークンとチビクンは、、叔父と姪の関係ですね。あ、チビクンは女の子です。 |
2007年04月20日(金) |
久しぶりに創作に集中。多少だけど。そして、その創作の内容は、なぜか子供用のお話。うーん、フローティングの台本を書くつもりが。なぜ。子供用のお話を書いても、それが形になる予定も可能性もないのにさ。でも!創作とはそういうところから始まるのさ。と自分を励ましてみる。 夕方、チビクンのお見舞。先生もスタッフの人達もいつも大変に忙しそうなので、あまり頻繁に見に行くのもどうかと遠慮していたのですが、キュウチャン達のポリポリがなくなったので、これで行く理由ができた、という感じで。 すると、にゃんと、チビクン、そろそろ退院できそうなんだって。外に放すのであれば早すぎるが、家のなかで飼うのなら、もう充分なのだとか。いちおう立てるようにはなっていて、走ったり激しい動きはまだもちろん出来ないけど、どうやら完全に右足が動かないという心配はないみたい。 どうしよう。チビクンをノラに戻すか、飼猫にするか。決断の時〜。できれば家で飼ってあげるのがベストでしょう、というのが先生の意見のようだ。先生にしても、苦労してせっかく救ったチビクンをノラに戻しちゃうのは忍びないということなのでしょうか。どうしよう。チビクン本人はどっちがいいの?つうか、チビクンが人間に慣れてくれれば、たぶん飼猫の方が幸せかもよ。ノラはやっぱり過酷だもん。うちの場合、キュウとギーが完全室内飼いだから、そうなったらチビクンも室内にいてもらわなくてはならないけど。 とりあえずケージの中のチビクンの様子を見にいくと、差し入れたポリポリはおいしそうに食べるけど、基本的な態度は威嚇。ハア〜ッって、、恐いじゃんチビクン。こんな猛獣キャットと一緒に住むことは難しいかも。ぜんぜん自信が持てず、ふたたび先生に相談すると、とりあえずケージに入れてそっとしておき、ごはんとトイレの世話だけにしておいて、だんだんに慣れさせれば、なつくのは無理でも同居しているというくらいにはなれると思いますよ。というアドバイス。うーん、それもまた、、難儀な、、。 どうするオレ。どうするチビクン。とりあえずあまり入院させておくわけにもいかないので、明日ケージを購入して、それからチビクンを引き取りに行くことにする。しばらくケージで様子を見て、チビクンがやっぱり野生のチビクンだったら外に放してやるしかないだろう。もし、わたしやキュウチャン達をかみ殺したりはしない温和なチビクンになってくれるのなら、そんなになついてくれなくてもいいから、静かな同居人になろう。 |
2007年04月19日(木) |
冷蔵庫。ですよね、この寒さ。冷えてる。暖房は壊れたままだし石油は切れていて、しかし腰痛なので絶対買いにいきたくないし、ホットカーペットだけではしのげず不機嫌になるほど。こんなことで機嫌が悪くなるのも人間としてどうかと思うが、誰にあたるわけでもないのでまあいいでしょう。 久しぶりに庭でシマコを見かけたが、シーズン真っ最中のオトコはキャットフードなんか貰って食べてる場合じゃないんだ、って感じでポリポリには見向きもせず。オトコらしい〜。のかな。他のシマ猫達もこんなふうにどうどうと立派にやっていて欲しいものだ。みんなが群れをなして庭でゴロゴロしたいた頃にくらべると最近は本当に寂しいけど、猫とは本来はこういうものなのだろう。缶詰めの消費もぐっと少なくなり、家計もちょっとだけ楽です。 |
2007年04月18日(水) |
ちょうど整体の予約がいれたあったので、昨日からの腰痛が治るかも、と期待しながら出かける。そして!あらためて先生のすごさを実感。気を通して足や骨盤を調整しているうちにみるみる痛みが楽になっていく。うーん、すごい才能。「ずっと踊っていたいんでしょ?ならもう少し手入れをしないとね」と言われ、毎度のことながら使いっぱなしの日常を反省。いつまでも「相変わらず」ではダメですね。子供の頃は毎年変わることが当たり前だったのに、大人になるとどうも変わるのが億劫になって、つい変わらないことに安心していて、いけません。なかなか新しいことを覚えないし、学ばないし、自分の習慣に固執するし。わたしってこういう人間なんです、じゃなくて、わたしってどういう人間なんだろう?っていうのがいいな。どういう人間なんだろう?え、こんなことも出来た!こんなこともしてみよう、そういう感じでどんどん変わっていきたいものです。 |
2007年04月17日(火) |
今日もあまりにも寒くて、そのせいか腰痛がでてしまいました。たぶんこれは座骨神経痛です。最初に座骨神経痛になったのは17才の時で、靴下を履くこともできないくらいの痛みに、これはもうダンスどころではないとすっかり絶望したものですが、それでもだましだまし今日に至っているので、本当に絶望に値するほどのことはそうそうは起こらないということなのでしょうね。 |
2007年04月16日(月) |
寒いですねえ。なぜこんなに寒暖の差が激しいのか(怒)。オイルヒーターに張り付いて寒さに耐える1日でした。というわけ(?)で、今日はなにごともはかどらず、絶対作っちゃうぞ、と思っていたフローティングの作品のセリフ部分も白紙のまま。これ、大丈夫なんでしょうかぁ。 |
2007年04月15日(日) |
ちょっと曲げただけで「イテテテテ」というくらい体の固いチビッコが多いので、週一回のレッスンでは焼け石に水。というわけで、なんとか自宅で自主トレをしてもらおうと思い、『おうちでレッスン!チェックシート」』作成。いくつかのストレッチの項目があり、練習したらチェックを入れていき、空欄をぜんぶチェックで埋めたら「すてきなごほうび」が貰えるというニンジン方式。はたして、これで家でストレッチをしてくれるようになるのでしょうか。そして、「すてきなごほうび」とはいったい?そんなこと先に決めておけよ、ってね。 |
2007年04月14日(土) |
ひさびさしぶりに〜〜起きているじゃんオレ。えへん、今日は活動的でした。 |
2007年04月13日(金) |
どうしただ〜オレ。と叫びそうなほど疲労感がいっぱい。用事の無い時はずーっと寝ていて、これではキュウチャンギークンと同じでござる。「猫」はネズミを捕るから「ネコ」という説と、寝てばかりいるから「ねこ」という説があるらしいが、うちにはネズミはいないので(いるかもしれないけど、その辺にはいないので)、とりあえず寝てばかりいるからねこ、だ。にゃ〜お。 |
2007年04月11日(水) |
これを疲れがたまっていたというのでしょうか。今日は1日中寝てました。文字通り、丸一日、熟睡。はあ〜。 |
2007年04月05日(木) |
今日はいい天気。でも寝坊。つまり寝坊なの、基本的に。 |
2007年04月04日(水) |
新年度の準備のため幼稚園に出勤。春休み中も預かり保育をやっているので、数は少ないが何人かの子供が登園している。園庭には古い桜の木があり、花びらがひらひら。その舞い落ちる花びらの下でチビッコがひとり、ひらひらと走り回って遊んでいる。よく見るとそれは、わたしがダンスを教えているリナちゃんで、なかなか絵になるなあ、と思いながら眺める。すこし後で桜の木の下を通りかかると、リナちゃんが走り寄って来て「かほせんせい!わたし、すごくいいかんがえがあるの!」。なあに?と聞くと、「発表会のことなんだけど、こんなふうに花びらをするといいんじゃない?」目がキラキラで頬が紅潮している。きみはほんとにいいかんがえに行き当ったね。今日のこの感動は、きっときみの心に永く残ってイマジネーションの泉になるだろう。 |
2007年04月03日(火) |
ぎゃ〜ん、4月。新年度だ〜。今日はチビッコダンスは春休み。そして天気が悪かったので家中全員寝坊。キュウもギーもわたしがふとんから起きあがった時を朝と決めているらしく、猫なんだから時間通りに起きて「ごはんクレ〜」とかいってくれればいいのに。初代のハッチャンだけはそれを毎朝きちんとやり、おかげでハチが元気な頃はわたしも寝坊することがなかった。しかし、それはハッチャンがきちんとした性格の持ち主だったからというよりは、外に出していたので定時にナワバリの見回りに行く必要があったからのようです。決まった時間にすることがないとだらだらと寝てしまうのは猫も人間も同じってことですかねえ。 |